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2009年01月17日 (土) | Edit |
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090106/322317/

という楽観的な記事なのだが、それはたぶん事実だろう。一般ユーザーが使いやすいのはマックではなくましてやLinuxでもない。選択肢はWindowsしかない。Windows 7についてはまだ言及は早すぎるが、Vistaよりはいい、だが、それはまぎれもなく私たちベテランXPユーザーを混乱させるVistaの延長であることはまちがいない。まだ私はWindows 7を数時間しかさわっていないが、Vista以上にその機能のありかがわからなかったことを白状しよう。それは私がWindows 2000やXPに馴染み過ぎているせいかもしれない。そのことはVistaに接したときも自問自答したことだ。そのことはWindows 7でも改善(?)されていないどころか、もっと変わってしまってわけがわからないほどに洗練(?)されてしまった。

ところで、

Microsoftは,Windows Server 2008 R2の新興市場向け新バージョン「Windows Foundation Server」を準備している。小規模な企業やマニアにも販売される可能性がある。同バージョンはサーバー仮想化機能「Hyper-V」以外のWindows Serverの主要機能を漏れなく搭載し,価格はわずか200ドルになるそうだ

これは?200ドルということは2万円程度ということだろうか?飾り気のない堅牢なOSということでWindows 7よりも期待してしまいそうなのだが。ぜひクライアントOSとして使ってみたいものであります。
テーマ:Windows 全般
ジャンル:コンピュータ