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2016年04月05日 (火) | Edit |
職場のチャットサービスを大きく逸脱したSlackが$200Mの巨額を調達、調達総額は$500Mを超える
http://jp.techcrunch.com/2016/04/02/20160401slack-raises-200m-at-3-8b-valuation-for-business-messaging/
ロケット船Slackは減速しない。この、企業向けメッセージングサービスはこのほど、投資前評価額38億ドルで2億ドルを調達した。ラウンドをリードしたのはThrive Capital、これにGGV, Comcast Ventures、そしてSlackのこれまでの投資家Accel, Index Ventures, Social Capitalらが参加した。  これで同社は、創業3年にして5億4000万ドルの巨額を調達したことになる。この前は、昨年の4月に28億ドルの評価額だった。そして今年は、ユーザー数が前年比で3.5倍に増加した。  SlackのCEOで協同ファウンダーのStewart Butterfieldは、声明文の中でこう言っている: “これまでもそうであったように、弊社はこの機会にトップ走者としての地位をさらに揺るぎないものにし、継続的に意欲的な成長プランを追求していきたい。この資本は弊社の資金力をさらに厚くすることによって、妥協の要のない長期的戦略的展望への注力を可能にする”
なんだ、これ。ツイッター、LINEの次はこれか?つーか、知らなかった・・・orz。
2016年04月05日 (火) | Edit |
ネットの歴史を振り返るデジタル絵巻物「History of the Internet」、ヤフーが公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/01/news110.html
ヤフーは4月1日、サービス開始から20年を記念し、インターネットの歴史を振り返るWebコンテンツ「History of the Internet ~インターネットの歴史~」を公開した。20年のYahoo!JAPANの歴史をはじめ、国内外のネットサービスの歩みを絵巻物のような横長のイラストでまとめている。タップやダブルクリックで出来事の詳細を表示し、サービス名や製品名で検索すると、該当の場所にジャンプする。「1996年からインターネットを利用しているユーザーにはインターネットの歴史を振り返るきっかけに、当時を知らない若い世代のユーザーにはこれまでのインターネットの歴史を知るきっかけに」――と制作の意図を述べている
たかだかまだ20年ですからねー。さすがに石器時代は過ぎてまだ縄文時代ですよね。まだまだ劇的に進化していくと思います。
2016年04月05日 (火) | Edit |
コインサイズでLinuxが動くWi-Fi搭載PC「VoCore」
http://gigazine.net/news/20160401-vocore/
ありとあらゆるモノがインターネットに接続されるIoT時代の到来を目前に、コイン大の極小・極薄端末が「VoCore」を使えば、自分で機械に組み込んでLinuxベースでプログラムすることで、いろんなモノをIoTデバイスに仕立てることができます。これが横25.4mm×縦25.4mm×厚さ3.4mmの極小コンピュータ「VoCore」です。コイン大のサイズにCPU・メモリ・Wi-Fiモジュールなどが組み込まれています。CPUは「RT5350F(PDFファイル)」(360MHz)、メモリは32MBのSDRAM(133MHz)、8MBのSPIフラッシュメモリストレージ、Wi-Fi(2.4GHz、802.11n)チップを搭載し、USB2.0やイーサネット(有線LAN)を使うこともできます。さらにUSBポート&LANポートを搭載する専用の拡張Dockもあり、これを使えばサイコロ状の極小PCが完成します。3.2Vから6Vの電源で動き、Dockを使う場合はMicro-USBポートから電力を供給できます
メモリが32MBというのが気になりますがこのサイズで立派なコンピューターですからすごいですよね。ラジコンのヘリの姿勢制御とかもできそうですよね。
2016年04月05日 (火) | Edit |
盛り上がるマイクロソフトのBuild
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/509445/040100458/?rt=nocnt
米国時間の3月30日から、米マイクロソフトが開発者向けの大型イベント「Build 2016」を開いています。大いに盛り上がっているようで、興味深い記事が何本か飛び込んできました。以下に示します。  Microsoft、Windows 10大型アップデートを今夏に実施へ 「あらゆるアプリに会話ロボットを」、米MicrosoftがAIクラウドを強化 Windows 10はアプリ開発者をMacから取り戻せるか? Build 2016基調講演を解説 Microsoftのクラウドや機械学習を活用したBMWアプリ、まずはiOS版から 「Build」基調講演で触れられなかった「Windows Phone」、米メディアが懸念  「あらゆるアプリに会話ロボットを」、米MicrosoftがAIクラウドを強化に、興味深い一節がありました。以下に引用します。「Microsoftが30日のイベントで発表した目玉は二つ。一つはNadella CEOが『Conversations as a Platform(プラットフォームとしての会話)』と呼ぶ、会話ロボットを実現するためのAIクラウド。もう一つは、Windows OSにとっての最大のライバルである『Linux』の機能を丸ごとWindowsに取り込んでしまう『Windows Subsystem for Linux』と呼ぶ機能の発表だ」
なにげに今年のビッグニュースでしたね、Windows Subsystem for Linux。マイクロソフトはどこを目指しているんだろうか。真意は?
2016年04月05日 (火) | Edit |
まるでMacBook Airな格安Chromebookが登場!
http://news.livedoor.com/article/detail/11366360/
まるで「MacBook Air」を想起させるアルミニウムボディに、1,920×1,080ピクセルのフルHD解像度の14インチIPS液晶ディスプレイを装備。デュアルコアのインテル製Celeron N3060プロセッサー(1.6GHz)に4GBのLPDDR3 RAMメモリ、32GBの内蔵ストレージを備えたモデルが、299.99ドル(約3万4000円)にて予約発売中です。Acer Chromebook 14には複数モデルが用意されています。高級感あふれるアルミニウムボディはそのままに、ディスプレイを1,366×768ピクセルのHD解像度に落とし、RAMメモリは2GB、内蔵ストレージは16GBまでスペックダウンした最小構成モデルは、さらなる低価格での販売方針まで発表されていますよ。この最小構成モデルのバッテリー駆動時間は、なんと最大14時間となり、いま出回っているChromebookの全シリーズを通じて、もっともバッテリーの持ちがよいとアナウンスされています。現時点で、このモデルの正確な販売価格は未公表ながら、日本円にして2万円台で、こんな魅力的なChromebookが姿を現わしてきそうなのは衝撃ですよね~。
これはかっこいい・・・というより丸パクリじゃないか・・・。アップルが真似されるのはしかたないことかもですね。Windows10が嫌気されている昨今ですが、Chromebookでいいよ、という雰囲気になるのでしょうか。私はそうはならないと思いますけど。