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2017年02月22日 (水) | Edit |
攻撃者もAIを活用する時代に(前)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/17/021500013/021500001/
同社自身は、人工知能(AI)や機械学習の技術を活用したハッキングの事例を確認したことはない。だが、新たな技術を取り入れる早さという面では、悪徳なハッキング業界の右に出るものはないとGibson氏は話す。「したがって、ハッカーは既にAIを邪悪な用途に活用していると考えておくのが無難だ」   もう後戻りはできない。米DLT Solutionsの最高サイバーセキュリティ・テクノロジスト、Don Maclean氏は次のように言う。「ホワイトハットにとっても、ブラックハットにとっても、機械学習の稼業に関するツールを手に入れて身に付けるのが、これまでにないほど簡単になっている。ソフトウエアはただ同然ですぐ手に入る。機械学習のチュートリアルを入手するのも同じくらい簡単だ」   画像認識を例に考えてみよう。画像認識といえば、かつてはAI研究の主軸の1つという見方をされていた。しかし現在では、OCR(光学文字認識)などのツールが幅広く利用でき、当たり前に使われていることから、そもそもAIだという見方すらされていない。そう指摘するのは、米Shape SecurityのCTO(最高技術責任者)、Shuman Ghosemajumder氏だ
攻撃特化型のAIはファイヤーウォールを突破するのは人間より早いだろう。もし、セキュリティホール探知型のAIができれば・・・。最近までボット対策として奇妙な画像の文字を入力させるのが流行ってましたけどもうそれすら通用しなくなるってことですよね。チャットしている相手が人間なのかAIなのかさえわからない時代が来ようとしているのでしょうね。
2017年02月22日 (水) | Edit |
>人工知能はゲームで世界と身体を学ぶ
http://ascii.jp/elem/000/001/438/1438404/
デジタル・ゲームである以上、デジタル・ゲームのAIは完全に現実で生きるAIではない。しかし、精緻に組み上げられた現実に近いバーチャル空間を用意し、その中でデジタル・ゲームはAIの研究を続け、進化させる。チェスや将棋、囲碁といった箱庭を通して急速に人工知能が発展したように、デジタル・ゲームを通してAIが進化しているのだ。さらに現実をシミュレーションしようとするデジタル・ゲームが内包する研究テーマは、やがてAIが現実で直面することになる問題と関わっている。キャラクターの知能やメタAIの分野では、他の追随を許さない高いレベルの知能が発展しており、やがてゲームのAIは箱庭から現実に出て活躍することになる。現実という無限に複雑な世界に出る前に、バーチャル世界の夢の中で、AIは予行演習を繰り返しているのだ
特化型のAIがすでに人間を超えたのはアルファGOが証明した。つまり戦闘機の操縦に限った場合、AIは人間より強いことになる。生身の人間が乗る戦闘機はAIが操る戦闘機に勝てないわけである。そうすると、戦争の形態は完全に変わってくる。AIが操る戦闘ロボット対人間の戦闘員も勝負は知れている。となると白兵戦もなくなるのではないだろうか。AIのできとロボットの投入数で勝敗は決定されるようになるだろう。ターミネーターの世界もあながちSFではなくなるかも。