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2013年06月26日 (水) | Edit |
第3次OS戦争に突入、スマホが促す究極の「直感操作」
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO56538530T20C13A6000000/?df=3
この「常に表示されているスタートボタンとタスクバー」は、ウィンドウズ95から「ウィンドウズ7」まで、十数年間に渡ってウィンドウズというOSの重要な要素として、人々が慣れ親しんだものだ。だがマイクロソフトは、スマートフォンとタブレットの台頭に合わせて、ウィンドウズを最適化する必要性を強く感じた。そこで、ウィンドウズ8ではスタートボタン(とタスクバー)を外すことにした。アプリケーションが「イマーシブな体験」を提供しようとしたときに、常に画面下部に表示されたスタートボタンとタスクバーは邪魔だったのだ。しかし、「どのアプリケーションを走らせていても、常に画面の下部にはスタートボタンがある」という環境に慣れ親しんだユーザーにとっては、この変更が混乱を招いてしまった。これが企業によるウィンドウズ8の導入を遅らせる理由の一つになっている。そんなユーザーの声を聞き入れて、マイクロソフトはスタートメニューに近いものに簡単にアクセスする仕組みを、次の「ウィンドウズ8.1」で導入すると発表している。だが、決して「イマーシブな体験」の提供はあきらめたわけではない。スタートメニューはユーザーが特別な操作をした時にのみ表示されるように設計されているはずだ
この筆者には決定的に欠けている視点がある。それはデスクトップOSとタブレットOSは同化できないという事実だ。アップルはそこをよくわきまえていてiOSとMac OSXは平行して更新し続けている。その事実に気づかずデスクトップOSとタブレットOSをいっしょくたにしたWindows8はまるで化け物のようなOSになってしまった。あれを「イマーシブな体験」というのなら私はイマーシブな体験などまっぴらだ。さらにこの筆者の事実誤認は、「マイクロソフトとアップルの争い再び」という視点だ。今のタブレットOSの争いはアンドロイド対iOSだ。マイクロソフトの入る余地はすでにないし、ライセンスを支払ってまで使いたいOSではない。この決定的にピントがずれた記事が多くの読者をミスリードしないことを切に祈る。
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