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2013年11月28日 (木) | Edit |
SIMフリー版iPhone、なぜ今なのか
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO63189050W3A121C1000000/
SIMフリー版iPhoneは、米国や欧州、アジアの主要国ではこれまでも販売されており、SIMフリー版とSIMロック版が混在している国も多くあります。したがって日本でSIMフリー版が出ること自体はありうる話なのですが、このタイミングでのSIMフリー版iPhone発売は、やはり唐突な印象があります。例によってアップルは発売の経緯などを一切明らかにしていませんが、発売に至った背景を私なりにひもといてみたいと思います。記者が考えるポイントは4つあります。1つめはNTTドコモの参入により、国内の携帯大手3社がiPhoneの取り扱いで足並みをそろえたこと。「ソフトバンクで買ったiPhoneをドコモに持ち込んで契約されるのでは」といった心配は、もはや意味を成しません。携帯大手3社、とりわけソフトバンクがSIMロックにこだわる意義は薄れています。2つめのポイントとなるのが、上位機種である5sの供給が安定してきたこと。低価格機の5cは当初から潤沢にあった一方、5sはゴールド、シルバーを中心に品薄となっていました。その後、東京都内の複数の家電量販店では、11月中旬になり大半の色・容量で「在庫あり」の表示に変わってきています。携帯大手3社向けにコンスタントに納品する態勢が整ったことで、次の一手としてSIMフリー版発売に踏み切ったと考えられます。3つめは、アップルにおける日本市場の重要性が増していること。7~9月期の決算を地域別に見ると、日本は対前年同期比41%増と好調。中国が同6%増、米州が同1%増、欧州が横ばい、日中以外のアジアが同6%減ですから、日本市場の伸びが突出しています。もちろんNTTドコモの参入効果が大きいのですが、それを除いても日本におけるアップルの存在感は引き続き大きい状態が続いています。欧米市場でアンドロイド陣営の猛追を受ける中、好調な日本の売り上げをもう一段伸ばすべく新たなカードを切った。そんな判断ではないかと考えています。そして4つめは、アップルの新興国戦略に軌道修正の気配があることです。アップルは当初、5cにより新興国市場を開拓する意向とみられていました。しかし5cは、先進国だけでなく中国などの新興国でも思うような販売実績を上げられておらず、10月から11月にかけてメーカーに減産を指示しています。とはいえ、新興国市場の開拓をあきらめたわけではありません。日本などの先進国で使われ下取りに出された古いiPhoneを回収し、再生した上で新興国で販売するモデルを主軸に据える判断をしたと考えています
どうなんでしょうかね。あまり意味がないような気もする。つーか、逆にキャリアがiPhoneを売る意味がなくなったと言ってもいい。
テーマ:今日のニュース
ジャンル:ニュース
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