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2009年12月04日 (金) | Edit |
時代を読む新語辞典 「疑似エンジン音」~エコカーが抱える「静音性と危険性」の矛盾
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/bpnet.cfm?i=2009112706640dl&p=1
モーター走行時の音が静かすぎるため、歩行者が車の存在に気付きにくくなったのだ。これは交通安全の観点から由々しき問題となる
私はこの思考回路に前々から疑問を持っている。何が由々しき問題なのだろうか。車が騒音がなくて静かなのはいいことじゃないか。必要とすら思わないが、クラクションとは別のチャイムとかで事足りるだろう。人がよけそうにない場合には「チロリン」とやればいいだけである。これってグーグルストリートビューがサービスインしたときのプライバシー厨の懸念とよく似ています。電気自動車が普及する頃には笑い話になるでしょう。「車が静か過ぎるってんで、当時は真剣にガソリンエンジンの音をスピーカーから出すことを検討したんだよ、バカみたいでしょ」ってね。京都電気鉄道のwikipediaに、
電車には運転士と車掌のほか、昼は赤旗、夜は提灯を持って、市街地などの危険な区間では電車の前を先行して走り(当時の軌道法では最高速度が8マイル毎時・12.9km/hとされていたため、走っても先行が出来た)、歩行者に安全を知らせる告知人(前走り)を乗せることにした
という記述があります。このバカげた議論を見るたびにこれを思い出します。今から思えばなんと滑稽なことでしょう。
テーマ:今日のニュース
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