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2015年01月27日 (火) | Edit |
有機ELにHDR、中国メーカーの躍進、そしてテレビ向けOSの行方――「2015 CES」を象徴する4つのトピック
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1501/26/news089_4.html
ユーザーインタフェースやレスポンスの良さでテレビの使い勝手が大幅に変化するのは、昨年最初のwebOS TVを実際に触れて実感しているので、これは納得の方向性だ。実際、展示ブースでOS名を大々的に出していたのはLGの「webOS」くらいで、ソニーとシャープではAndroid TVの表記は小さく、パナソニックでもコンテンツ関連のコーナーで「Firefox OS」の表記がかろうじて発見できるくらいだ。サムスンにいたっては「Tizen」という表記そのものがなく、各社ともにOSのブランドを重視していないことが分かる。各社がばらばらのモバイルOSプラットフォームを採用したのは、政治的な事情が大きいと思われるが、OSの継続開発が行える限り、“Android TVがテレビ業界を制す”ようなことは当面発生しないだろう
Tizenを採用したサムチョンは、日進月歩で進化するインターネット系の技術をつねに自社でキャッチアップする必要がありここで労力を消費してしまうだろう。WebOSを採用したLGもそれは同じ。AndroidやFirefox OSなら開発されたものに手を加えるだけなので他の機能に時間と労力がさける。日本企業が有利になりそうなのはこのためだ。私は、AndroidとFirefox OSに収斂すると見ている。そこにアップルやMSが入ってくるかは不透明だ。逆にApple TVのようなガジェットは、今後急速に存在意義を失うだろう。