FC2ブログ


2015年03月03日 (火) | Edit |
発売間近アップルウオッチ 期待の裏で渦巻く懸念
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO83772400X20C15A2H56A00/
だが、ウオッチを取り囲むウエアラブル端末のトレンドは、発売を前に早くも幻滅期にさしかかっている。一例が、野心的な試みだった米グーグルの「グーグルグラス」。11年に開発計画が広く知られ、13年に試験販売にこぎ着けた。しかし成果を見せぬまま、今年1月に発売中止が決まった。健康分野で本命視されていた、スマホと連動する活動量計端末も数多く出てきたが、いずれも苦戦が伝えられる。米ナイキはリストバンド型端末「フューエルバンド」の開発継続を断念し、開発チームを解散した。当面はアプリ開発に専念するという。ウオッチ自体にも懸念材料が待ち受ける。先ごろ、ウオッチの機能を用いて皮膚の汗や脈拍の変化を感知し、ユーザーの状態を測定する健康状態監視アプリの搭載は見送られると報道された。腕にゆるい状態で装着するケースや、毛深さや乾燥肌など個人差によって精度が得られないなどが原因で、米政府当局の規制をクリアしそうにないとの理由からという。高度な健康監視機能の搭載が先送りされるとなると、期待されていたヘルスケア市場で当面は不発となる可能性が高い。
だから、まだ真のスマートウォッチ市場は花開いてもいないということだ。アップルが発売してからが本当のスタートだ。今市場に出ているスマートウォッチもどきは、アップルが時計型の端末を開発しているといううわさをききつけたメーカーがアップルより先に出してやろうと思いついて、くだらない時計型の端末を開発しただけだ。だから幻滅して当然なのだ。ただ、その本命のApple Watchだが、最大の売りであった健康管理機能を非搭載することが報じられているのは残念なことだ。