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2016年03月31日 (木) | Edit |
AIが「一線を越える日」は来る? ジェリー・カプラン氏に聞く
http://www.asahi.com/articles/ASJ3X4HKMJ3XUHBI00H.html?iref=comtop_fbox_d1_01
まず、「ロボットが人間の仕事を奪う」というとらえ方は間違っていると思います。AIは人間の歴史のなかの「自動化(オートメーション)」の延長でしかありません。オートメーションは常に人間の仕事を奪い、人間は常にそれに適応してきました。それはこれからも同じように続いていくと思います。100年前、人間は、あと50年もすればもう働かなくてよくなると考えていた。でも、そんなことはなかった。なぜなら、それは、私たちがどのように生活したいのか、何を変えたいと思うのか次第で変わるからです。200年前は米国人の90%が農業に従事していました。現在はたったの2%です。もし200年前にこの会話をしたら、「88%の人はどうしたらいいんだ」と思うでしょう。   もし当時と同じ生活をいまも皆がしているのなら確かにそうでしょう。でも、200年前、いまの私たちの多くがやっている仕事は「仕事」とは考えられていなかったのです。改めて言えば、いま私たちが心配すべきことは、AIによって「世紀の終末」が訪れるなどという話ではなく、労働市場の変化のペースが加速していることであり、収入格差の問題のほうです
そうだろうか。今までのオートメーションはインテリジェンスを持たないものだった。今度の革命は機械がインテリジェンスを獲得するもので、独立した思考ができるというものだ。つまり、AIがAIのプログラムを作ってしまうことも考えられる。そうすれば、人間が考えるよりも遥かに確度の高い回答がAIによってもたらされることを意味する。すると人間の不確定な判断よりもAIに判断をまかせた方がいいという場面も出てくるだろう。そうすれば、よく言われる話だが、地球の温暖化を止めろ、とAIに命令すると、AIは真っ先に人類を滅ぼしてしまうだろう。これからコンピューターの性能はまだまだ高くなるし、コンピューターとコンピューターが結びついて巨大なAI(クラウド型AI 今のグーグルのAIはすでにそうかもしれないが)が構築されるようになるだろう。人間に勝ち目があるのか不安だ。