FC2ブログ


2016年05月11日 (水) | Edit |
GTCで見えたNVIDIAのディープラーニング戦略(後編)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/090100053/050600148/?top_tl1
NVLinkは、高速なGPU間の接続技術だ(図4)。これまで複数のGPUを連動させて、1つの画面を描画する」SLI(Scalable Link Interface)」があったが、Pascal世代からは、GPU同士、あるいは汎用プロセッサと高速なデータ転送が可能になる(図5)。この高速接続は、計算時に他のGPUと連携したり、汎用CPUと同じメモリー空間を共有するためなどに利用される。Pascalでは、x86/x64系プロセッサと接続するためにPCI Expressも備えている。かつてのPCには、GPUが必ず搭載されていたが、現在はプロセッサ内蔵GPUがほとんどになってしまったため、エヌビディアはシェアを失った。急速に市場が伸びていたスマートフォン向けにはTegraで参入を図ったもののうまくいかなかった。GPUの並列演算という特性を生かすべく参入した科学技術演算分野では、ディープラーニング分野で大きな存在感を得た。エヌビディアは、これを足がかりに自動車関連分野への進出を図っている。ただ、半導体は、大量生産する必要のあるビジネスだ。この分野でどれだけ出荷量を伸ばせるかが今後のポイントになるだろう
なるほど、すでにPCのCPUにはGPUが内蔵されているのか(Core 2にはなかったけどi3とかi5には確か内蔵されてるんですよね)。だからPC向けではハイエンドでしかニーズがなくなっていたんですね。そこに起死回生の一打となったのがディープラーニング分野というわけか。これからはAI分野は大きく伸びるだろうから、存在感を示すことになるでしょうね。