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2016年11月16日 (水) | Edit |
ティム・クックよ、スティーブ・バルマーの轍を踏むのか
http://japan.cnet.com/sp/international_pickup/35091645/
さらにBlank氏は、「Google Assistant」や「Amazon Alexa」といった例を引き合いに出しながら、Appleの足元を揺るがすような新たな技術の波が押し寄せつつあるとした上で、問題は、世界でも唯一無二とされるサプライチェーンを構築したCEO(Cook氏のこと)には製品に対する情熱が欠けており、また自社がこれからどちらに向かおうとしているかに関する自分の考えをCook氏が明言していないことにある、そしてそんなCEOには組織のあり方やビジネスモデル、市場に投入する製品に関して、正しい賭けを行えるだけの資質が十分に備わっていないことにあると述べている。さて。Blankのこのコラムには「至極ごもっとも」という指摘も多く散見されるが、同時にひとつ重大な見落としもある。それは、Appleのイノベーション(新製品やサービスの開発)という点に限って言えば、もともとこのサプライチェーンCEOは大して期待されていなかったという点。簡単にいえばJony Ive氏(最高デザイン責任者)に期待されていた部分についての言及がまったくないということだ
確かにブランク氏の言うことにも一理あるし、この筆者のアイヴ氏が抜け落ちている点も確かにある。ただ、アイヴ氏を過大評価しすぎると本質を見誤るだろう。アイヴ氏は確かにすばらしいデザインをするのだが、ジョブズのようにそれがクソであるかクールであるかを瞬時に嗅ぎ分ける力はないし、ビジョンがあるとも思えない。アイヴはジョブズの器用な右手だった、と見るのが妥当だと思うのだ。ジョブズだったらあのゴミ箱のようなMac Proを出しただろうか、あの不格好なウォッチを出しただろうか、醜いファブレットを出しただろうか、と思わざるをえないのですよ。バルマーが私たちにITの未来を語らなかったように、今のアップルもそれを語ることがないのは現実として目の前にあることだ。ジョブズの存在はそれほど大きいのである。アイヴ氏がいることでクールな製品を出し続けることはできるだろうが、変革は期待できないということです。

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