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2017年02月24日 (金) | Edit |
オープンソースを採用せざるを得ない理由--The Linux Foundationが無料の電子書籍
https://japan.zdnet.com/article/35096827/2/
オープンソースを採用せざるを得ない理由はいくつもある。  多くの組織がオープンソースを利用し、ソフトウェアやハードウェアのソリューションを迅速に現実化している。オープンソースによって、業界をリードするソフトウェアへのアクセスや、シンプルな配備、容易なカスタマイズが素早く行えるようになる。 また組織によっては、コストの低減が最も重視されているところもある。オープンソースは、商用ソフトウェアのライセンス取得費用や、ソフトウェアの社内開発費用に比べるとずっと安価なソリューションと言える。このようなコストの低減は入手時のみならず、配備やサポート、保守を行う際にも見られる。 柔軟性という点でオープンソースを選択する組織もある。ソースコードが手に入れば必要な修正を自由に追加できる。また、オープンソースのライセンスはコードや配備戦略の変更をも可能にする柔軟性を備えている。 多くの分野において、最先端技術はオープンソースコミュニティによって開発されている。これは、例えばインターネットやネットワークのプロトコルのほか、「Android」といったモバイル機器向けOSや、「WordPress」などのコンテンツ管理システム(CMS)、科学分野のコンピューティングを見れば明らかだろう。このような分野に関わる企業は、オープンソースに参加する必要があると言ってもよいだろう
ただし、オープンソースは誰も動作について保証してくれないから、自己責任で運用するしかない。これはベンダーに文句を言えば済む現行のソリューションからはかなり利用者にとってはリスキーな選択になる。社内システムにWindowsではなくLinuxを導入した場合を考えるとわかりやすい。プリンタードライバーひとつとっても困難さが待ち構えている。各部署に配置されたプリンターがすべて同一機種であれば比較的対処は簡単だが、部署ごとにそれぞれが異なるプリンターを導入している場合は、システム管理者は大変な労力が必要になるだろう。確かに初期経費は安価に済むがランニングコストやTCOはかなり膨らんでしまうかもしれない。さらには、システム管理者はLinuxに精通している必要がある。そんな人材は、普通の会社にはなかなかいないだろう。

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