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2009年01月24日 (土) | Edit |
著作者情報の検索ポータル開設、著作権保護期間の延長実現に向け
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/23/22197.html
また、著作権利権者団体が蠢いています。

我々は利益のために著作権保護期間の延長を求めているわけではない。創作者としてのプライドの問題だ。

今度はリスペクトじゃなくてプライドかよ。何を言っているのか皆目わかりません。あなたにはこれ。
                / ⌒ヽ
                /      \
              ,.-‐''⌒ヽ   ,.=、  ヽー、
              ,〃/∠彡ニ\ (.fゃ)  |  j
            /       ミ彡三ヘ`=´   | |
         /       ミ彡三∧    j ./
           ト ャ''"    ミ彡三∧.   //
        」i _;''_,    ミ彡'ニミヘ、 〃
          リ ´ ̄     リ´ f'`ij }/「i|
         ヽ-         '´/ソ'川||
         ヽ一       「彡'川ll.|||
          T   _   / ´ j||.川||
           ` ̄了、     i! 川.川|
              _」. \    | j| 川|ト、
        _/ ̄  \  \   '_/./川 `
        ̄       `    ̄  ´
       ネゴトワ・ネティエ[Negtva Netie]
       (ルーマニア.1935~54)

東京大学名誉教授の中山信弘さんは、昨年以下のようにおっしゃっています。

著作権延長問題はあくまで独占的利潤を保証する期間をめぐる、いわば金の問題。作家をリスペクトする、しないという人格権の問題と一緒にしてしまうことが(文化審議会などの)議論で混乱を招いた

そのとおりだと思います。著作者は意味不明なことを言ってないで「お金が欲しい」と素直に言えばいいのに。さらに、

欧米はすでに70年だが

こんなときはすぐに欧米へならえと言う。だったらiTunesダウンロード楽曲のDRMも欧米にならって解除しろよ。まったく金クレクレばっかり言ってるヤツらだ。コンテンツの利用促進とかユーザーの利便性とか全然考えないわけですよ。自分たちは崇高な作品を生み出すアーティスト。ユーザー=崇高な作品を盗む泥棒。こんな考え方で市場が活性化するはずがないのは自明だ。

著作者検索ポータル、権利者団体が開設 保護期間延長は「金の問題ではない」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/23/news117.html
こっちは岡田記者の記事。彼らの言っていたデータベースってこれだったのか・・・(;゚Д゚)。こんなお粗末なもので問題が解決できるとでも思っていたのだろうか。笑止を通り越して腹が立つ。

発表時は権利者の氏名や連絡先、生年月日、著作物の作品名などを網羅したデータベースにすると説明していたが、完成したポータルで検索できるのは、一部の権利者の所属団体のみにどとまった

昨年の記事、「著作権保護期間の延長、経済学的には「損」 「毒入りのケーキ」が再創造を阻む」に以下のような記述があります。

1999 年から林さんが提唱しているのが、著作者自らが、コンテンツの権利期間を指定・表記し、著作権を登録するという制度。クリエイティブ・コモンズ(CC)に似た形だ。「日本の権利者団体などは今、著作物のデータベースを、中央処理型で、しかも安価に作ろうとしているが、それができると思うのが大きな誤解」。ITの専門家としての立場からも、自己登録型・分散処理の仕組みがより現実的だと説く

この人の言ったことが正しかったことが証明されたかっこうです。現実的なデータベースを構築するには数億はかかるシステムが必要でしょう。
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